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Uniview、従来機を上回るパワフルで多用途なオールインワンVMSサーバーEZVMS—Unicornを発表
2018.03.20

UNV Unicornは、展開が容易でスケーラブル、かつ高信頼な管理プラットフォームで、IPC、NVR、エンコーダー、デコーダー、ネットワークキーボード、クラウドデバイス向けに、管理・保存・デコーディング・転送の各機能を有しています。

Unicornは、200~1000台のカメラを使用したビデオ監視ソリューションに最適です。効率を改善し、コストを節約する、インテリジェントなソリューションを提供します。侵入検知、ライン横断検知、デフォーカス検知、場面変化、人数カウント分析などのスマート機能を提供します。

UnicornはONVIFオープン基準をサポートします。大部分のONVIF標準対応ブランドやカメラと互換性があります。独自のUltra 265深圧縮テクノロジーにより、ストレージコストが最大75%節約できます。さらにUnicornに2台のディスクエンクロージャーを追加すると、最大48台のHDDをサポートできます。データ整合性を保証するため、Unicornには、市場のほぼすべてのRAIDモード(RAID 0、1、5、6、10、50、60など)をサポートする最新RAIDシステムが導入されました。

主要機能:

WANソリューション

Unicornは分散ソリューションの中心として機能し、インターネット内に分散したデバイスを管理し、ライブビュー、ビデオの保存、録画の再生、アラーム通知などのサービスを提供します。クラウドサービスを併用すると、いつでも、どこでも管理センターにアクセスできます。通常、インターネットを通じて接続されるチェーンストアや建設現場で使用されます。

マスター/スレーブアーキテクチャ

最大8台のスレーブホストで、簡単にシステムの帯域幅とストレージ容量を拡張できます。マスターホストは、スループットバランシング、リソース割り当て、ビデオストリーム転送などをすべて管理します。大容量のストレージを必要とするプロジェクト向けに設計されています。

集中バックアップ

Unicornはバックアップのスケジュール機能をサポートします。不安定なネットワーク接続が原因でインターネットを通じてリアルタイム録画ができない場合、Unicornは別の時間に録画をバックアップできます。バックアッププロセスは非常にスマートで、前回録画バックアップが中断した箇所から再開できます。

ホットスタンバイ

システムの安定性を確保するため、ホットスタンバイデバイスと動作中のデバイスを頻繁に連係させて、データや設定を同期します。動作中のデバイスがオフラインの場合、直ちにホットスタンバイデバイスが動作中のデバイスを制御して、システムの可用性を保証します。

IPSANの統合

Unicornのストレージ容量はそのままでも十分大きいのですが、管理プラットフォームにIPSANを統合するとストレージ容量を大幅に拡張することができます。これによって録画時間が長くなり、ストレージのスペースが増え、ストレージのパフォーマンスが強化されます。

驚異的なデコーディング能力

Unicornは本体だけで2MPカメラデコーディングを16チャンネル分処理できますが、デコードカードを追加すると、最大112チャンネルの2MPカメラに対応できます。

テレビウォール

オプションのデコードカードを使用すると、Unicornは15台までモニターをサポートすることができます。マルチモニターテレビウォールは、ライブビューやビデオ分割など各種の監視ビジネスに使用できます。

Univiewについて

Univiewはビデオ監視製品およびソリューションを提供するトップサプライヤーです。IPビデオ監視で12年以上の経験を誇るUniviewは、世界第7位の規模を有するメーカーです(IHS Markit調べ)。

詳細についてはUniviewのウェブサイトhttp://www.uniview.comをご覧ください。
フェースブック:@UniviewHQ
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overseasbusiness@uniview.com
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